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こぎん刺しの伝統的図案を使いながら、気軽にお使いいただけるアイテムを制作しています。
“こぎん刺し”について
藩政時代の津軽地方の仕事着かつ、普段着でした。
雪に閉ざされた長い冬。農民たちが限られた材料と社会的制約の中で粗い布目をうめて保温と農作業にも耐えうる様に作り出されたものです。
基本となる模様は30以上あり、竹の節、蝶、猫の目、馬のくつわ、ひょうたんなど生活に身近なものから名付けられています。
柳宗悦が見た“こぎん刺し”
醜い「こぎん」はない。一枚とてない。捜しても無理である。
品に多少の上下はあろう。模様に幾許かの甲乙はあろう。だが悪い物とてはない。
なぜ醜い「こぎん」がないのか。別に秘密はない。法則に従順だからだと「こぎん」は答える。
此の答えよりはっきりしたものはない。
「柳宗悦コレクション2 もの」130P「『こぎん』の性質」日本民藝館監修 ちくま学芸文庫2011年2月10日第1刷発行