こぎん刺し/1982年/暮しの手帖

江戸後期〜明治につくられ櫛引忠三氏が収集したこぎんが見たくて
1982年の「暮しの手帖」をやっと手に入れた
グラビア頁に10頁以上にわたって掲載されたこぎんの着物はどれも美しく
びっしりと刺された模様を見て「これを着て農作業していたなんて…」と
令和の私はため息が出た
当時は、そのひと刺しひと刺しが「暖かく、丈夫で、魔除けにも」と
思いを込められて作られていたのだから、それは当然の結果
用途は変わっても私もひと刺しひと刺しの気持ちを受け継いでいきたい